【最高の対処法】「おもしろい話して」と言われてイラっとしたときにやり返す方法!
「なんか面白い話してよ!」
これ、誰もが一度は言われたことありますよね?
どうですか?イラっとしません?めちゃくちゃなムチャぶりですよね?これ言われた時、みなさんはどう返してます?しっかり納得のいく返しができていないと思いませんか?
相手の術中にはまって悔しい思いしてますよね。わかりますその気持ち。でも安心してください!
言われた時の対処法はたった2つです!
・最高の話をする
・やり返す
この2つだけなんですよ!
なんか「最高の話」ってハードル高いと思いますよね?でもこれは自分の中で最高だったらそれでいいんですよね!おもしろさなんて、実際は必要ないんですよ!
(面白いに越したことはなですけど)
「やり返す」今回はこれが何より最高に気持ちいいのだ!相手にも同じような想いを味合わせる。なによりの快感になる!結構難しいテクニックになるが、むしろ場合によっては話自体が盛り上がってくるのでおすすめです!
では、さっそくパターンごとに見ていきましょう!
そもそもなんで言われるのか
これって自分で考えたことあります?特にいろんな人から言われる人は確実に自分に問題があります!自身の会話を確認してみてください。どうですか?めちゃくちゃ短文で素っ気なく感じませんか?それでは相手は退屈しちゃいますし、興味を失くしてしまう原因にもなります。
これは、通話やLINEなどのメッセージでもいえることですが、もっと楽しそうに会話しましょう!
LINEとかであれば、絵文字をいっぱい使え!っていうことではありません。(おっさんぽくなるので注意)複数に分けて送信するとか、スタンプを使ってみるとか文面に変化を与えることが重要になります。
まずは、自分の相手への関心を高めないことには何も始まりませんよ!そこをしっかり見直してみましょう!
言ってきた相手の心理
結構これは、自分と相手の立場で変わってくるところです!
『例えば同性の友達』
・嫌がらせ
・ひまだから
・何となく
まあ、この相手は自分もノリとかで話せばお互い別に気にすることもなく会話は可能です。
『例えば異性の人』
・かまってほしい
・相手を知りたい
・なんとなく
ここもその相手が友達なのか気になる異性なのかで若干変わります。ですが基本的に上記2つの意味合いが強いことが多いです。ここを理解しておきましょう!悪気があるわけではないことがほとんどです。
『例えば上司、先輩』
・相手に興味がある
・ポテンシャルの見極め
・単なる嫌がらせ
この相手が一番厄介です。そもそも自分より目上の人が「おもしろい話して」なんて言ってくると緊張しますし、迷惑ですよね。それを聞いてきた心境が怖いです。でも、基本的にはとくに強い意味合いはないので何となくの雰囲気で乗り切るのが先決ですね!完全に悪意がる感じであれば、逆にやり返す勇気を持ちましょう!
といった感じで、相手に根本的な悪気があるわけではありません。相手と自分の立場をうまく理解して、会話を考えるのがいいでしょう。
自分と相手の立場を理解する
相手が友達、気になる異性、先輩、上司いろんな人がいますがその人間関係をまずは理解しましょう!
信頼関係と捉えてもいいかもしれません。浅い関係であればあるほど、会話の引き出しが限られてきます。間違えた返しをしてしまうと、かえって失敗することになりかねません。
なので、まずは相手との立場や関係性を理解することで、会話の引き出しは選択肢が増えます。そして、よりスムーズに話が展開されていきます!
やり返す前に、まずは相手のことが大切です!
1.「最高の話をする」ネタ作り
基本的に、前提として会話の引き出しはたくさん持っておいて損はないです!
ここで重要なのは、それがおもしろいとかおもしろくないとかは、後回しでいいです。自分のエピソードを言葉や文にして語れることが大切です。少ない引き出しでは会話は続きません。また、自分自身を理解するいい機会にもなります。
「おもしろい」の判断をするのは自分ではなく相手です。
なので自分でおもしろくないだろなーって思っても、相手にとっては面白いかもしれません。自分の中では60%くらいの内容でいいと思います。それならウケなくてもダメージは減らせますから。
まずは、会話のジャンルの引き出しを増やしていきましょう!
①学生ごとの面白エピソードの厳選
一番語りやすいジャンルになると思います。少なくとも小学生、中学生でしたら誰もが通ったことがあると思います。むしろここだけでも話は無限大です。とくに自分を知ってもらううえでも会話の引き出しがあることに損はしないはずです。
小学生の頃の遊びだったりなんかは、年代ごとで変化があるのでとても話を広げやすくて面白いと思います。特に自分たちの学校で流行った遊びの話なんかはたくさん話せるだろうし、なにより相手が知らないことなので盛り上がります。
他にも、してきた部活動だったり、授業や先生のこと、修学旅行などなど。振り返れば意外と面白いかもしれません。
②あるある話のエピソード
これは、全部のジャンルに当てはまるのですが、あるあるネタは最高に盛り上がります。
学生時代でも、先生あるあるとか、授業あるある、部活あるある。意外とネタはあります。なによりここでは「共感」してもらえるので万人ウケします。仮に共感してもらえなかったとしても、かなりその独特なあるあるネタに興味を持ってもらえます。そこも狙いの一つですね。
この会話術は長引かないので、諸段階の会話のキャッチボールとして使ってみるといいと思います。
③テレビの話題をネタに使う
間違いのない鉄板ネタの「テレビの話」これだけはもう間違いないでしょう!
でもここでは、注意が必要です!
そのテレビや情報を相手が見ていなかったら一瞬で会話終了となります。そこから、会話を広げればいいですが、なかなか難しいでしょう。相手が知らなかった場合は、感想を言って、次は見てな?てきな流れで話すといいでしょう。ですが、それ以上膨らみません。
相手が見ているであろう、または、関心のある内容をしっかり探って話しましょう。
お笑い番組や音楽番組の話ならほぼ間違いがないので見ておくと会話に困りません。ここでの基本的な流れは「〇〇見た?(知ってる?)」→「〇〇おもしろかったよね」→「〇〇さんはどうだった?」と、いう感じです。簡単ですね!
リアルで発生しているネタは本当に話しやすいのでおすすめです!ドラマなんかはよく見られているので話しやすくなります。
④お互いの共通点から派生する
会話の中で
「私もそれ(これ)好き」
「わかるー」
「私もそう思ってた」
など、相手が自分の話に共感してくれたなら、会話を盛り上げるチャンス!そこをどんどん深堀していけます。共感してくれる話ってことは、自分もその内容に興味や関心があることなので広げやすくなります。
こうして、共感が得られたらチャンスだと思って会話を深堀しましょう!
さらにテクニックを上げるなら、そこから、じゃーそれが好きなら、〇〇とかも好き?」みたいに自分の得意ジャンルに引きずり込みましょう!
それで、相手が知らなくても興味のあるジャンルなのでしっかり話を聞いてくれます。自分に興味をさらに持ってくれるでしょう。
⑤未来を語る(夢など)
将来についてとか、みなさん考えますよね?夢だったり、旅行したいところ、欲しいものなど、これからしたいこと、欲しいものはあると思います。
これは、自分から話すことではなく、相手に聞くことから始められるので、ハードルを下げれます。とくにどのジャンルからの話の切り替えでも違和感なく聞けるのがいいところです。
「なんか話してー」→「じゃー、今どっか行きたいところある?」
ね?簡単でしょ?話す人を自分から相手に切り替えができるので、どうしても会話に詰まったら使ってみましょう!その間に考えれますし、その話から広げることもできます。結構融通が利くテクニックです!
もはや、逃げの会話術だが間違いなく使えるのでぜひ参考にしてみてください。
⑥宇宙の謎に迫る
もうこれは、最強です!
なぜなら、今現段階でもこの問いに100%答えられる人はだれ一人存在しないからです!
ということは、夢物語を語るのは自由なんです!
宇宙は、本当に謎だらけで未知の空間です。まだまだ証明できてないものは無数にあります。そんな宇宙の話なら、無限大です!なぜなら、宇宙は無限だからです!(説:宇宙は無限に広がっているという一説があります。)
なにより、「宇宙」っていうジャンルについて不思議に思ったことって必ず一回はありますよね?
宇宙の誕生がビッグバン説、ブラックホールは光も吸い込む無限の重力、ブラックホールの出口はホワイトホール、などなど、めちゃくちゃ面白いです。そして、それについて空想を語るのは自由です!
本当に話に困ったら宇宙の話、絶対してください!まず、調べてみてください!使われている専門用語がわからなくても宇宙の馬鹿げたすごさに感動します。
これは、最高の会話になります!
(相手が本当に興味を持たなかった場合は、すみません、、、)
2.「やり返す」最高の方法
ついにやり返す時が来ました!これが決まると本当に気持ちがいいです!相手の動揺する姿が目に浮かんできます。
結論から言うとやり返すためには、良心を捨てなければなりません!基本的には相手をバカにしなくてはいけないからです。
・相手に話させ「おもしろくないね」と罵る
・相手より会話内容の知識を上回りバカにする
これが鉄則だ!
とくに最後の知識を上回るは、相手の好きなジャンルでなおかつ相手の知らない情報を言えたなら完璧だ。相手はあなたを崇拝するでしょう。
でも基本的にはお互い楽しく会話しましょう!どうしてもやり返したいなら参考にしてみてください。
①先に話してよ
まあこれ、あんまり効果がないですけどやってみる価値はあります。
これで相手が何か話しだしたら、こちらの勝ちです。そのあとに言ってやりましょう!
「全然、おもんないやん!!ぷぷっ」
ってね。もうこれは相手の話がおもしろいとかそんなのはどうでもいいんです。言わせたもん勝ちで、このセリフを自信を持ってぶつけてやりましょう!
仮にその話が相手の自信作であればあるほど、精神は崩壊していきます。完全勝利ですね。やり返したいなら、心を鬼にしましょう!
でも、相手が話すのを断ってきたらもう成すすべはありません。おとなしく次の作戦です。
②交互に話していくゲーム形式
なんのこと?ってなるとは思いますがこれはいたってシンプルです。
自分が先に話します(適当でいい)
相手にそれよりおもしろい話を要求
次にまた自分が話す
さらに相手に要求
そして最後に
「それ、全然おもんないね、まじで」
はい、決まりです!
③相手の黒歴史を暴露する
これは、効果抜群です!とくに本人からではなく他から仕入れた情報であれば相手のダメージは強くなります。
テクニックとしては黒歴史の人をその相手とは悟られずに、徐々に自分で気づかせる手法が完璧です。相手は、その黒歴史を聞いてるうちに「あれ?これ僕(私)じゃね?」っと思い、精神が崩壊していきます。
とどめに「こいつの黒歴史やばくね?どう思う?」
って聞いてしまえばもうこっちのものです!相手は開き直るか、屈辱を与えられ無言になるかのどっちかです。
これは、ひどい方法ではありますが、効果は抜群です!
④次おもしろい話してよ
もうこれも当たり前の返しですが、自分も話したから相手にも話させる鉄板のやりかえしです。
ですが、その時に̟プラスでこの言葉を添えれば相手へのプレッシャーを最大限に高めることができます。
「聞いてきたってことは自分より面白い話あるんよな?」
これで、完璧です!ただ、「次、なんか話してよ」ってだけでは、相手に淡々と面白くない話をされてしまいます。それでは何の意味もないです。ダメージを与えれません。さらに、それが自分の話より面白かったら、やり返したのにさらにやり返されます。こっちは戦闘不能状態になります。
なので、これをやり返すためには、どれだけハードルを上げ、プレッシャーを与えれるかがカギとなります!
でも自分が先に話す前提なので、しっかり話は作っておく必要もあります。
これだけは忘れないで
相手を、思いやる気持ちは忘れないでください。
会話はお互いが楽しく、盛り上がれる場が一番です。時にはイラっとすることもあると思いますがそこはグッとこらえることも必要です。
自分と相手の立場を考え、双方が気持ちよく終われる手段もまた、最高のやり返しだと僕は思います。自分が大人になればいいだけのことですからね。
むしろ言われない人になれ
究極の結論なんですが、そもそも
「おもしろい話して」と言わせない自分になれ!!
てことです。言われる前から今回話したようにネタをしっかり持っておくことです。そして、相手の心境を早く察知して「なんか話して」という前に会話を盛り上げる気遣いをしましょう!
そんなかっこいい人になれれば、もう完璧な会話術マスターです!
そんな人になりたいのであればぜひこちらも読んでみてください。新しい発見があります。言わせない人になってください!
必ずあなたにコミットします。
まとめ
「おもしろい話して」の対処法についてたくさん伝えておきました。たしかに、言われた時の対処法って難しいですよね。それは事前準備を怠っているからにすぎません。今回は会話のネタになる内容を厳選して伝えました。
もちろん、会話の心理ってとても複雑で、そのテクニックも様々です。ですが、考え方ひとつで会話は大きく盛り上がりを見せてくれます。そんなひとつの役に立ててもらえれば幸いです。
言わせないことも大切ですが、言わない人になれるといいですね!
おわり